私たちのようなディーラーに対し
お客様はどんなところを見て「このお店に通いたい」と感じるでしょう
決して車の価値や品質だけを見ているわけではありません。
何かあった時親身に話を聞いてくれたり
お店を綺麗にして明るくお出迎えしてくれる
そんな”スタッフの存在”が
お客様にとって本当に価値を感じるところであり
私たちを選んでいただいている理由だと考えています。
スタッフにとって居心地の良い職場であり続けるための鍵となるのが
私たちの会社で築いてきた「カルチャー(文化)」です。
特徴的な4つのカルチャーをご紹介します。
「誰の発言かという事で良し悪しを判断しない」
私たちの会社にはこのような魅力があります。
誰でも意見を出しやすい環境なので、思った事をしっかり発信していきましょう。
グッジョブレポートという制度では
業務におけるgood事例を、同僚・上司・部下関係なくレポートし、店舗および全社に展開していきます。
最もグッジョブな事例を上げた方に表彰も行っています。
あなたも主役になりましょう！
意見を出しやすい環境ではたらく上で、意見を考える時に気にしてもらいたい事があります。
それは、「全体最適で考える」という事です。
誰かが得をした分誰かが損をするやり方ではなく、全員合わせて一番得するやり方を模索して欲しいと思います。
営業部で良い施策を思いついたけどサービススタッフの作業に支障が出て回らなくならないか？
考えたルールはチームでやるべき事を実際やってみて一人だけに対応押し付けられる結果にならないか？
協力し合う事で個人プレイでは出せない”ネッツ高松クオリティ”を実現しましょう。
個人の成長やキャリアアップの意欲を重視し、会社が支援していく形も私たちの特徴の一つです。
私たちの会社で行っている「ジョブチャレンジ制度」では
毎年必ず経営層と時間制限なしで面談が出来ます。
今後も経営層とスタッフが一対一で深く影響し合う事が出来る体制は無くさず、この会社の魅力として守っていきます。
先輩スタッフや上司は、部下の短所を責めるのではなく、長所を褒めて伸ばしていくようなフィードバックを徹底させています。
これは会社全体が目指すところとして、皆さんの長所の割合が増えれば短所の割合が自ずと減るという考え方からこの文化を作っています。
中堅以降のスタッフは、新人・若手スタッフのメンターを務め
評価役ではなく相談役としてサポートします。
自分の長所がどこなのか、どのように次のステップに進めばいいかという事も、しっかり相談していきましょう。